モトクロスとは?
土の上を走る、最もエキサイティングな
二輪モータースポーツの世界へようこそ。
オフロードコースを
駆け抜ける競技
モトクロスは、自然の地形を活かしたダートコース(未舗装路)を、専用のオフロードバイクで走るレース競技です。大きなジャンプ、急な斜面、タイトなコーナーが次々に現れるコースで、ライダーたちが順位を競います。
レースはスタートからゴールまで約30分+1周。一斉にスタートし、最もはやくゴールしたライダーが勝利します。体力・テクニック・マシンセッティング、すべてが求められる総合格闘技のようなスポーツです。
レースの仕組み
ヒート制
1大会で2〜3回のレース(ヒート)を行い、その合計ポイントで総合順位を決定します。1回だけでなく複数回走るため、安定した速さが求められます。
一斉スタート
ゲートが倒れた瞬間に全ライダーが一斉にスタート。最初のコーナーまでの「ホールショット」争いはレース最大の見どころのひとつです。
年間シリーズ戦
全日本モトクロス選手権は年間7〜9戦のシリーズ。各大会で獲得したポイントの合計で年間チャンピオンが決まります。
クラス分け
全日本モトクロス選手権のクラス構成を紹介します。
IA1クラス
国内最高峰クラス。450ccマシンで争われる。日本のトップライダーが集結し、チャンピオンは国を代表する選手として世界大会に挑む。西條悠人が参戦中。
IA2クラス
250ccマシンのクラス。若手のホープたちがIA1昇格を目指してしのぎを削る。西條選手は2024年にこのクラスでランキング3位を獲得。
IB / レディースクラス
アマチュアの上位クラスや女性ライダーのクラス。ここからプロを目指すライダーも多い。
観戦ガイド
はじめて観戦する方へ、楽しみ方のポイントをご紹介。
迫力を体感するなら現地観戦
エンジン音、土煙、ジャンプの高さ — テレビでは伝わらない迫力があります。コースサイドから間近でライダーを応援しましょう。
持ち物
屋外の未舗装地がメインなので、動きやすい靴(汚れてもいいもの)、帽子、日焼け止め、タオルがあると安心。雨の日はカッパやレインブーツも。
スタートは必見
ゲートが開く瞬間は最大の見どころ。スタート位置近くで観戦すると、地面が揺れるほどの迫力を体感できます。
ライダーとの距離が近い
モトクロスはパドック(ピットエリア)が開放されていることが多く、選手と直接話したりサインをもらえることも。親しみやすさも魅力です。
